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楽庫・アーティスト

ジョバンニ・ソッリマ 好奇心は大冒険を生む

ジョヴァンニ・ソッリマ氏

 <楽庫(らっこ)>

 音色が人の声に近いと言われるチェロ。朗々と奏でる印象が強く、優美をまとった楽器という先入観がある。だから、イタリア人のジョバンニ・ソッリマが行ってきた、100人のチェリストによる大合奏とか、20人前後の仲間と突然ストリートで演奏するとか、その型破りなパフォーマンスが想像し難かった。父が音楽家という家庭で育ち、自身も一音で魂を揺さぶる超一流チェリストであり、ローマの名門校サンタ・チェチーリア国立アカデミアの教授でもある。エリートコースを歩んできた人のどこからこういう発想が生まれるのか。インタビューではクラシックに似つかわしくない“即興演奏”という言葉を何度も口にした。

 「家にたくさんの楽器や楽譜があり、子供時代はそれらと自由に遊んだ。それがクリエーティブな音楽と触れ…

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