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藤原宮

造営前、地震痕跡 「白鳳」後の可能性 橿原 /奈良

 橿原市の藤原宮跡の発掘調査で、一部施設の造営前に強い地震があった痕跡が見つかった。「南海トラフ」で起きた684年の白鳳地震より後の地震の可能性があり、奈良文化財研究所(奈文研)埋蔵文化財センター遺跡・調査技術研究室の村田泰輔・研究員(災害考古学)が時期の特定をさらに進めている。

 藤原宮跡で地震の痕跡が見つかったのは初めて。村田研究員が、宮跡中枢部の大極殿院で溝の土壌をエックス線撮影するなどし…

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