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土記

エボラを阻止するには=青野由利

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 エボラ出血熱と聞くと、20年ほど前、世界保健機関(WHO)で会ったデビッド・ヘイマンさんを思い出す。1976年、旧ザイールで起きた世界初のアウトブレーク(流行)を皮切りに、その後の流行でも現地入りして対応にあたった感染症制御の専門家だ。

 致死率が非常に高い感染症だけに、話と写真だけでも恐ろしさを感じたが、当時はまだ特定の地域に限られたまれな新興感染症というイメージだった。それが2014年から16年には西アフリカで大流行し、今再び、コンゴ民主共和国で猛威を振るっている。

 流行が始まって今月でちょうど1年。感染者は2600人以上、死者は1800人以上に上る。医療関係者も…

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