メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

韓国の知日派・李首相も「日本は一線越えた」「断固たる対応を」

ソウル市内の在韓日本大使館近くで開かれた安倍政権糾弾集会=2019年8月3日、堀山明子撮影

 韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相は3日、臨時閣議の冒頭発言で、日本が輸出手続きを優遇する対象国「グループA(ホワイト国)」から韓国を除外する閣議決定をしたことについて、「日本は越えてはならない一線を越えた」と強く批判し、「断固たる対応をせざるを得ない」と述べた。李氏は、対日問題解決の特使就任を野党からも期待される知日派。対日世論が厳しくなる中、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と歩調を合わせて強い警告を日本に発したとみられ、日韓間の葛藤は長期化しそうだ。

 李氏は閣議で、今回の日本の措置を受けた対策を盛り込んだ補正予算5兆8269億ウォン(約5170億円)が2日に国会で可決されたことに言及し、効率的な予算執行のための指針を示した。その中で「日本が無謀な措置を一日も早く撤回するよう米国など国際社会とともに努力する」と強調。ただ、「国民に不必要な混乱と不安を与えるゆがんだ情報は直ちに正す」と述べ、感情的な論争にならないよう政策を正確に伝える必要性も強調…

この記事は有料記事です。

残り348文字(全文776文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 米雇用改善 トランプ氏、死亡した黒人男性にとって「素晴らしい日」と発言 非難噴出

  2. 都知事選に出るワケ 熊本知事から「タイムリミット」示された副知事の決断

  3. 家計支えるのに給付金の対象外…困窮する定時制の高校生 「1日1食の日も」

  4. 時の在りか 小池都知事再選を危ぶむ=伊藤智永

  5. 最も評価する政治家は大阪・吉村知事 2位東京・小池氏 発信好感 毎日新聞世論調査

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです