「平和登校日」を地域の集いで存続 自由参加で学ぶ場へ 大阪・豊中

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「平和の集い」に向け、原爆被害を示すパネルなどを準備する橋本直樹校長=大阪府豊中市の市立克明小で2019年7月31日午後5時6分、岡崎英遠撮影
「平和の集い」に向け、原爆被害を示すパネルなどを準備する橋本直樹校長=大阪府豊中市の市立克明小で2019年7月31日午後5時6分、岡崎英遠撮影

 広島原爆の日の8月6日などに、夏休み中の子供が登校する「平和登校日」。大阪府豊中市立克明小学校では約40年続けていたが、授業時間増や猛暑などを理由に今年は中止を決めた。しかし、保護者や教員から「平和への思いを継承しなければ」と声が上がり、地域住民も参加して被爆者らの話を聴く「平和の集い」として再出発する。

 豊中市学校教育課などによると、1980年代には同市内でも多くの小中学校で平和登校日が設けられ、被爆者らに話を聴くなどしていた。しかし、語り部の高齢化などで次第に減り、昨年度の実施校は唯一、克明小だけだった。

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