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東日本大震災

福島第1原発事故 支援者一体でケアを 子どもの心の健康 福島でシンポ /福島

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後の、子どもや子育て世代の精神面の健康を考えるシンポジウム「福島の子どものメンタルヘルス」(福島大、県立医大共催)が3日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。これまで別々に県民の心のケアに携わってきた両大学が初めて一緒に開いた。登壇者からは縦割りを排し、行政や医療、研究機関などが一体となって支援していくことの重要性が指摘された。

 前半では、両大学が実践してきた取り組みを紹介。福島大子どものメンタルヘルス支援事業推進室は、県内の学校に出向いて相談に応じ、子どもらと面談したり、医療的ケアが必要な場合は医療機関の受診へと誘導するなどの取り組みを紹介。保護者の状況にも目を配り、効果的な支援につなげようとしていることも報告した。

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