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彩人旬人

「伊勢志摩凧の会」会長 橋爪正司さん /三重

鳥凧制作に瞳輝かせ 「伊勢志摩凧の会」会長・橋爪正司さん(70)

 「自作の凧(たこ)が大空に舞い上がる爽快さは、言葉で言い表せない」。こう言って目を細めるのは「日本の凧の会」(事務局・東京)会員で「伊勢志摩凧の会」会長の橋爪正司さん(70)=志摩市阿児町国府。本物の鳥のように空をくるりと回る、立体凧の「鳥凧」制作にかけては県内の第一人者で、全国でも作れるのは10人ほどしかいないという。最近は「昔からの素朴な遊びである凧揚げを子供たちに伝えたい」と、凧作りの指導に意欲を燃やしている。【林一茂】

 橋爪さんが凧作りを始めたのは8年前。同市大王町でイノシシ狩りの最中、猟犬が別荘に迷い込んだ。庭先で…

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