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北朝鮮

飛翔体、断続的に発射 米の動き注視 会談回避?外相、ARF欠席

東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議に出席した北朝鮮の金第峰駐タイ大使=バンコクで2019年8月2日、渋江千春撮影

 北朝鮮は、バンコクで2日に開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議に李容浩(リヨンホ)外相を派遣せず、飛翔(ひしょう)体の発射を断続的に行った。近く予定される米韓合同軍事演習後の本格的な非核化協議を見据え、米国の出方を見極めようとしているようだ。【バンコク渋江千春】

 ARFは北朝鮮が参加する数少ない多国間枠組みで、閣僚会議を構成するのはASEAN加盟10カ国や日米中韓露、北朝鮮など27カ国・機関。北朝鮮の外相が出席しないのは2009年以来だ。

 米朝両首脳は6月30日に板門店で会談した際に実務協議再開で合意。トランプ政権は北朝鮮に対し、核兵器の「完全廃棄」ではなく、核開発の「凍結」を求める案を検討中とされるが、北朝鮮はその分析に時間をかけているとみられる。李氏がポンペオ米国務長官と顔を合わせれば、実務協議に向けて何らかの立場を示さざるを得ないことを考慮し、派遣を見送った可能性がある。

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