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東京オリンピック・パラリンピックに向けて海外からの訪問者が増え、猫についての外国人からの相談が増えている。
日本で動物救助の相談に英語で対応するボランティア団体「ジャパン・キャット・ネットワーク」のスーザン・ロバーツ代表が米国人旅行者のクラウディア・チャオさんからのメールを受けたのは一昨年9月。「東京都文京区に負傷している猫がいる。カリフォルニアの自宅に連れて帰りたいが、猫の姿が見えなくなった」。猫は不妊手術済みの印「耳先カット」があり、地域の人が世話しているという。「自分は明日、帰…
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