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抗NMDA受容体脳炎

8年越しの社会復帰(3)忘れられた弟の存在 続く記憶障害との闘い

 難病「抗NMDA受容体脳炎」による後遺症の高次脳機能障害を抱えながら今春、東京出入国在留管理局に就職した柳恵子さん(29)=さいたま市。彼女が経験した2年9カ月の入院生活後の4年半にわたるリハビリ生活は、「過去」を取り戻す自分との闘いだった。連載の最終回は、この病気が及ぼす「記憶障害」について考える。【照山哲史】

 「恵子、もしかして弟と思っていないのでは?」

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