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ひと@あいち

有松・鳴海絞 括り職人・大須賀彩さん(32) /愛知

大須賀彩さん

 ◆有松・鳴海絞 括り(くく)職人・大須賀彩さん(32)

 江戸時代に始まり、約400年の歴史を持つ絞り染めの伝統工芸品「有松・鳴海絞」。産地の名古屋市緑区では、伝統的な建物が残る美しい町並みの中で技法が受け継がれてきた。大須賀さんはここに若手芸術家らが作品を発表したり、集まったりできる場を作ろうと、来年中に工房を開設する予定だ。

 名古屋学芸大在学中、授業で産地を訪れた際、多彩な柄を見て衝撃を受けた。「一見、どのような方法でなされているのか分からないことを手仕事で作り上げている。400年前から技法が名古屋に存在していることも驚きでした」。自分もやってみたいと思い、大学に通う傍ら、有松・鳴海絞の企画製造会社の職人に弟子入りした。「がむしゃらに絞りを学んだ」という。同大大学院、専任助手と進む中、絞り染めを研究。別の有松・鳴海絞…

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