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メディアの戦後史

慶応大生と探る未来像 技術革新で進化、多様化へ

班ごとに分かれて発表を行う学生たち=神奈川県藤沢市の慶応大SFCで2019年7月12日、山根浩二撮影

 21世紀に入り、メディアに大きな転換を迫る契機となったインターネット。各メディアでは「デジタル時代」の生き残りをかけた模索が続く。幼少期から十分なネット環境下で過ごしたデジタルネーティブ世代は、メディアの未来像をどのように描いているのか。

 慶応大湘南藤沢キャンパス(SFC、神奈川県藤沢市)で行われた講座「2050年のメディア」。総合政策学部、環境情報学部の1~4年生を対象に4~7月、計14回開かれた。9班に分かれた学生が事例研究を通してメディアの未来図を予測する実践的な講座だ。今春まで文芸春秋の編集者として主にノンフィクション作品を手がけてきた下山進さんが、特別招聘(しょうへい)教授として指導にあたった。

 「学生はコンピューターサイエンスを必修教科として学んでいる。デジタル時代に対応して、生き残るメディアの条件を学生とともに探る講座にしたい」(下山さん)

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