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教育の窓

子どもの気持ち 遠泳に挑む・山の学校の6年生/2 「言葉にする」大切さ

遠泳の練習で先陣を切って泳ぐ友松修一朗さん=神奈川県秦野市の市立上小学校で、成田有佳撮影

 <kyoiku no mado>

 「自分の思いを伝え、相手の思いをしっかり受け止めてほしい」。神奈川県秦野(はだの)市の市立上小学校(通称「かみしょう」)。4月の始業式で、中村克己校長は、かみっこを前に呼びかけた。数日後、6年生の担任の山口栄一郎教諭(46)は教室で「ちゃんと言葉にしないといけない。『一言』がない」と強い口調で6年生たちに諭した。

 丹沢山地のふもとの山あいにあるかみしょうの全校児童は66人。1学年1クラスしかない。6年生は19人…

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