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東日本大震災

岩手・大槌町が記録誌 職員39人犠牲、悔やむ現町長ら証言 「守れなかった命」のために

津波襲来時の町役場2階室内。窓の外には津波と共に流されてきた建物が迫る。撮影した職員は助かった=大槌町提供

 東日本大震災の津波で加藤宏暉(こうき)町長(当時)ら職員39人が犠牲になった岩手県大槌町は、町役場屋上に逃れるなどして助かった職員から、津波襲来前後の職員の行動や亡くなった人の状況を聞き取った記録誌「生きる証(あかし)」を発刊した。5日に町のホームページで公表する。【中尾卓英】

 A4判255ページで、地震発生直後から8年の歩みを町民やボランティアの話などから振り返った。このうち「忘れず、伝える」と題した22ページにわたる章では、役場周辺にいて助かった職員約40人のうち35人がほぼ実名で証言し、津波襲来までの三十数…

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