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声届くまで

被爆74年夏/下 18歳の反核、米国人共感 キノコ雲ロゴに「犠牲者は市民」

古賀野々華さん=福岡市博多区で2019年6月28日、杣谷健太撮影

 長崎に投下された原爆のプルトニウムを製造した米ワシントン州のハンフォード核施設に近いリッチランドの高校が、原爆のキノコ雲をロゴマークにしている。「罪のない人たちの命を奪うことを誇りに感じるべきでしょうか」。留学していた福岡県大牟田市の高校3年、古賀野々華さん(18)は5月、ネット上で思い切ってそんな違和感を発信した。

 昨年9月、交換留学で渡米した。当初は現地の生徒との距離も縮めたく、ロゴ入りのパーカを着ていた。しかし、約半年が過ぎたある日、写真の授業を受け持つ男性教諭に話しかけられた。「キノコ雲は犠牲になった市民や破壊された建物からできています」

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