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米テキサス乱射 「国内テロ」で捜査 ネット声明文は容疑者投稿

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 米南部テキサス州エルパソで3日午前(日本時間4日未明)、男が銃を乱射し、20人が死亡、26人が負傷した事件で、地元の司法当局は4日、「国内テロ」として捜査していると明らかにした。米ニューヨーク・タイムズ紙によると、事件直前に出された移民排除を主張する声明文は、現場で拘束された同州のパトリック・クルシウス容疑者(21)が書いたものと確認された。連邦捜査局(FBI)などは中南米系に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)などの疑いで調べている。

 事件は3日午前10時半ごろに発生。4ページの声明文は、最初の通報の19分前に「8chan」と呼ばれるインターネット上の掲示板に投稿されていた。この中で、容疑者は急増する中南米系の移民の排斥を主張。「これはテキサス州へのヒスパニック(中南米系)の侵略に対する行動だ」などと、人種や出身地を理由にした攻撃を正当化していた。

 4日に記者会見したテキサス州の連邦地方検事は「市民をおびえさせるために計画されたとみられる」と述べ、テロ事件として扱う考えを示した。

 捜査当局によると、事件で使われたのはライフル銃で、合法的に購入されたものだった。容疑者の声明文によると、自動小銃AK47を使ったとみられる。捜査当局者によると、容疑者は基本的に何も隠すことはなく事情聴取に応じているという。FBIなどは4日、現場から約1000キロ離れた同州ダラス郊外の容疑者の自宅などを捜索した。

 一方、メキシコのロペスオブラドール大統領は4日、犠牲になったメキシコ人は6人に増えたことを明らかにした。【ニューヨーク隅俊之】

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