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津波の恐怖も後世へ 震災遺構「仙台市荒浜地区住宅基礎」公開

父の重さんの遺影を手に持ち、公開されたかつての住宅跡を巡る佐藤玉枝さん=仙台市若林区荒浜で2019年8月2日午前11時53分、滝沢一誠撮影

 東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台市若林区荒浜地区に、津波で流された住宅の基礎などを保存した震災遺構「仙台市荒浜地区住宅基礎」が整備された。公開が始まった2日には、かつての地元住民や遺構を整備した市の関係者らが記念式典に出席し、「生活の跡を感じてほしい」と話した。【滝沢一誠】

 住宅基礎は、津波で流された6戸の住宅跡や、津波で削られてくぼんだ地面を手を加えずに保存。見学通路を設け、震災前までの暮らしや被災時の様子、津波のメカニズムなどを解説する看板も設置した。

 式典には震災当時まで荒浜で暮らしていた佐藤玉枝さん(62)も参加。この地に家を建て、2017年に亡…

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