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米国

中国を為替操作国認定 25年ぶり 対立激化必至

 米財務省は5日、対米輸出を有利にするために通貨安誘導を行っているとして、中国を制裁措置の対象となる「為替操作国」に認定したと発表した。中国の通貨・人民元が11年ぶりの安値水準まで下落したことにトランプ米大統領が強い不満を表明。米中貿易戦争が激化する中で、中国に新たな圧力をかけた形となり、両国間の対立が更に激化するのは避けられない見通しだ。 米国が中国を為替操作国に認定するのは、クリントン政権下の1994年以来25年ぶり。米財務省は5日の声明で、「中国がこの数日、通貨を切り下げるための具体的な措置を取った」と指摘。「中国の目的は、国際貿易で不公正に競争上の優位性を獲得することだ」と断定し、通貨の競争的切り下げを回避するとの主要20カ国・地域(G20)の約束にも違反していると批判した。

 財務省は、「中国に為替相場の透明性を高めるよう促していく」としており、国際通貨基金(IMF)を通じ…

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