長崎市の空き家で昨年9月、153枚の色あせた書類が見つかった。空き家は、被爆証言を半世紀にわたって発信してきた市民団体「長崎の証言の会」の設立者の一人、鎌田定夫さんの自宅だった。鎌田さんは2002年に72歳で死去。ともに活動を支えた妻信子さんも13年に79歳で他界し、会のメンバーが遺品を整理していた。
同会事務局長の森口貢(みつぎ)さん(82)らが開封した茶封筒から出てきた大量の書類は、1969、70年に会が実施した被爆者実態調査の調査票の一部だった。会結成直後の独自調査で、活動の原点となる資料だ。
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