メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

あの日を残す

長崎の証言50年/中 50年前の被爆者実態調査票 苦悩にじむ生の声

母の調査票を見る高見さん(左)と榎昭子さん=長崎市三ツ山町で、今野悠貴撮影

 長崎市の空き家で昨年9月、153枚の色あせた書類が見つかった。空き家は、被爆証言を半世紀にわたって発信してきた市民団体「長崎の証言の会」の設立者の一人、鎌田定夫さんの自宅だった。鎌田さんは2002年に72歳で死去。ともに活動を支えた妻信子さんも13年に79歳で他界し、会のメンバーが遺品を整理していた。

 同会事務局長の森口貢(みつぎ)さん(82)らが開封した茶封筒から出てきた大量の書類は、1969、70年に会が実施した被爆者実態調査の調査票の一部だった。会結成直後の独自調査で、活動の原点となる資料だ。

この記事は有料記事です。

残り799文字(全文1052文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 国民1人当たり10万円給付など 国民民主の緊急経済対策案判明

  2. 小6児童、いじめで同級生らに現金10万円超渡す 第三者委設置 大阪・守口

  3. 「セブン-イレブン豊中新千里南町店」の従業員が新型コロナ感染 12日夕から臨時休業

  4. 東証、1万8000円割れ 3年4カ月ぶり 一時1300円超下落 NY株大幅下げ受け

  5. 関電金品受領問題 後任社長人事にも影響 調査次第で「候補者全滅」も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです