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記録映画

旧日本軍性暴力被害者の証言 班監督「中国で起きたこと知って」 渋谷 /東京

「中国での旧日本軍による性暴力について、多くの人に知ってほしい」と話す班忠義監督=大阪市西区九条1の映画館「シネ・ヌーヴォ」で

 中国における旧日本軍の性暴力について、中国人被害女性や住民、元日本兵らの証言を記録したドキュメンタリー映画「太陽がほしい<劇場版>」が3日から、渋谷区宇田川町の映画館「UPLINK渋谷」で始まった。「慰安婦」問題をめぐる論争を記録した映画「主戦場」が異例のヒットを続ける中での公開に、班忠義監督は「『論争』の対象にもなっていない中国での旧日本軍による性暴力について、知ってほしい」と話している。【湯谷茂樹】

 映画は、中国から上智大学に留学中の班監督が、1992年に東京で開催された「日本の戦後補償に関する国際公聴会」での中国人女性の性暴力被害証言に衝撃を受け、証言者の万愛花さんを中国・山西省に訪ねる場面から始まる。以来、班監督は現在まで中国人被害女性たちの支援活動を続け、彼女たちやその家族、周辺住民らの証言なども記録し続けてきた。被害女性の多くは、性暴力被害により受けた体や心の傷を抱えたまま、補償を受…

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