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そこが聞きたい

日本外交150年 東京大名誉教授 渡邉昭夫氏

 外務省が1869(明治2)年8月に設けられてから、今年の夏で150年になる=1。幕末・維新から令和へ、激動する国際社会の中で日本はどのように行動してきたのか。次代をどう展望するか。沖縄返還研究の先駆者で、政府のブレーンとして冷戦後の安保政策にも関与してきた渡邉昭夫・東京大名誉教授(86)に聞いた。【聞き手・岸俊光】

--日本外交の分水嶺(ぶんすいれい)をどう見ますか。

 「外務省の百年」という本の冒頭に、本書は「外務省百年史」であり、「日本外交百年史」ではないという一節があります。最初に、ここで述べるのは外務省の歴史ではなく日本外交の歴史である点を断っておきたいと思います。外交官や外務省の重要性を否定するわけではないけれども、論ずべきは国民の思想と行動であることを強調したいからです。

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