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近畿大、法学部の准教授を無断転載で諭旨解雇

処分発表の記者会見で謝罪する近畿大の藤原尚・副学長(中央)ら=大阪市西区で2019年8月6日午後3時3分、渡辺諒撮影

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 近畿大は6日、法学部の西内祐介准教授(37)=民法=が執筆した著書計10冊に無断転載があったと認定し、5日付で諭旨解雇処分にしたと発表した。西内氏は大学の聞き取り調査に転載を認め、「著作権に関する認識の甘さを情けなく思う」と話したという。

 近大によると、今年5月31日に出版社から指摘を受け、学内に調査委員会を設置。西内氏が書き、教科書などとして使われていた「日本社会システム論(法学)」(近畿大学通信教育部)など10冊で、他の著書11冊から無断転載していたことが分かった。転載した箇所は合計で155ページに上ったという。

 西内氏が、無断転載について書いた顚末(てんまつ)書を外部に流出させていたことも明らかになり、懲罰委員会で諭旨解雇処分が適当と判断された。6日に記者会見した藤原尚・副学長は「著作権を侵害したテキストで授業やガイダンスを行ったことになり、心からおわびする。再発防止に取り組みたい」と述べた。

 一方、近大は、西内氏が書いた論文2本にも盗用の疑いがあり、調査の準備を進めていることも明らかにした。【渡辺諒】

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