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ザッピング

胸を打つ「ミラクル」な演技

 「俳優の仕事は、毎日『ミラクル』のようなことを繰り返さなければ、面白くないと思っている」。この言葉の主は俳優の大沢たかお。約1年半前にインタビューした時、「ミラクル」という言葉の選択が新鮮に感じ、耳に残った。実際、映画「キングダム」で大沢が見せた中国の春秋戦国時代の将軍、王騎のたたずまいは怪演という言葉がぴったり。まさに「ミラクル」を体現していたと思えた。

 先月7日放送のNHK大河ドラマ「いだてん」は、人見絹枝(菅原小春)が五輪で日本女子選手初のメダルを獲得する模様を描いた。期待されていた陸上100メートルでメダルを逃した後、後に続く女子選手の道を開きたいと、経験がない800メートルへの出場を控室で涙ながらに訴える菅原の演技は、胸を打たれるものがあった。演出した大根仁は「10年に1本ぐらいだが、とんでもないものができるかもと思うことがある」。手応え…

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