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ぐるっと兵庫、大阪、京都

鳥瞰図絵師 青山大介さん(43) 緻密な線に情熱注ぐ

鳥瞰図絵師の青山大介さん=神戸市中央区で、梅田麻衣子撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 カルチャー>

変化する街を描く鳥瞰図はまるでタイムカプセル。

 鳥の視線で景色を描く鳥瞰(ちょうかん)図。青山大介さん(43)=神戸市=は、神戸や大阪などの都市を緻密に表現する絵師として知られる。何千枚と写真を撮りながら街を歩き、時にはヘリコプターで上空を飛ぶ。「街は常に変化する。ごまかしのない鳥瞰図は未来の人々へのプレゼント」と0・1ミリのペン先に思いを込める。【前本麻有】

 もともと絵が好きで、市立神戸工業高校のインテリア科に進学。3年時に都市鳥瞰図の第一人者、故石原正さんの「神戸絵図」を知り、衝撃を受けた。緻密かつ正確に描かれた建物や港、道路。本当に鳥が見ているよう。石原さんに憧れを抱いた。

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