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第104回全国高校野球選手権

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甲子園 神村学園「わっぜ旋風」 「がばい」佐賀北を圧倒 /鹿児島

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【佐賀北-神村学園】初戦を突破して校歌を歌う神村学園の選手たち
【佐賀北-神村学園】初戦を突破して校歌を歌う神村学園の選手たち

富島と熊本工、笑顔で行進

 第101回全国高校野球選手権大会が6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。熊本、宮崎、鹿児島3県から熊本工(熊本)、富島(宮崎)、神村学園(鹿児島)の3校が出場。大会初日の第2試合に登場した神村学園は2007年夏の甲子園で優勝した佐賀北(佐賀)を降し、2年ぶりに夏の甲子園1勝をあげた。3日目の8日の第4試合で富島が敦賀気比(福井)、5日目の10日の第2試合で熊本工が山梨学院(山梨)と対戦する。【栗栖由喜、遠藤龍】

 「12年前に日本一になった『がばい旋風』の記憶が新しい」。大会前、小田大介監督(36)がそう言って警戒していた佐賀北を相手に、神村学園が一回から畳みかけた。

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