メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済観測

学校給食にみる日韓の違い=農業ジャーナリスト・青山浩子

 韓国では、有機または無農薬栽培による「親環境農産物」が学校給食で積極的に使われている。韓国政府の発表では、給食用食材の約6割が親環境農産物だという。

 増え続ける安価な輸入農産物との差別化を図ろうと、同政府は1997年に親環境農業育成法を制定した。実践する農家に直接支払いを行い、一定の面積を持つ小売店に専用の売り場を設置させるなど、政府主導で生産振興を図ったが、2012年をピークに供給が需要を上回り、だぶつくようになった。しかし、学校給食向けに親環境農産物を使う自治体が増え、需要低迷に風穴を開けた。割高な親環境農産物の使用比率が増えれば、保護者の負担額が増えるが、給…

この記事は有料記事です。

残り431文字(全文717文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 60歳以上へのワクチン優先接種、死者減に効果 米コロラド大などが分析

  2. 首相「少々失礼じゃないでしょうか」 蓮舫氏「言葉が伝わらない」批判に気色ばむ

  3. 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡

  4. 新型コロナ・私権制限をどう見る 「政府の責任だけではない」 危機管理の観点で見た「第3波を防げなかった理由」

  5. ORICON NEWS 山口百恵“伝説の引退コンサート”1度限りの再放送決定 若い世代も感動

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです