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みんなのごみ

プラスチック編/3 企業イメージ、削減の壁に 容器・包装、デザインで差別化 代替難しく

各国の使い捨てプラスチック容器包装廃棄量

 <くらしナビ・環境>

 使い捨てプラスチックの容器・包装で、日本は国民1人当たりの廃棄量が世界2位という大量消費国だ。政府は2030年までに使い捨てプラの排出量を25%削減する目標を掲げ、企業も削減の取り組みを進めているが、ハードルは高い。

 ●廃棄量の8割占め

 主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が日本で初開催された6月、国内のコンビニや食品メーカーなどが相次いで、「レジ袋の利用をやめます」といったプラスチック削減の発表をした。G20サミットの主要テーマの一つは海洋プラごみだった。

 日本全国のプラごみ量は年間約900万トン。このうち企業などが出す産業廃棄物扱いのものは約700万トンで8割近くを占める。政府の目標達成には、プラに依存してきた企業の削減努力が欠かせず、紙袋などに置き換えやすいレジ袋に注目が集まる。ただ、商品の品質を左右する部分では、ブランドイメージに直結するため削減は容易でない。

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