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エンジン出力抑制、警報音、自動ブレーキ…ペダル踏み間違い対策 各社競う

全面改良し自動ブレーキなどの安全運転支援システムを標準装備したホンダの「N-WGN」=東京都港区で2019年7月18日午後3時13分、小坂剛志撮影

 高齢者の運転による交通事故が相次ぐ中、自動車メーカーがアクセルとブレーキのペダルの踏み間違いによる急加速を防ぐ装置の普及を進めている。新車に標準装備するだけではなく、購入後でも取り付けられる装置も開発。各社は、技術を駆使した安全対策をアピールしている。

 「ピピピピピ」。壁に向かってバックする軽自動車の車内に警報音が鳴り響くと、エンジン出力が抑制され車止めでタイヤが止まる。ホンダが今月9日に発売する全面改良した「N―WGN(エヌワゴン)」は、リアバンパーに取り付けたセンサーが障害物を検知するとアクセルを強く踏み込んでもエンジン出力を抑制する「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を全グレードに標準装備する。

 これはホンダの安全運転支援システム「ホンダセンシング」に含まれる技術で、これまでに18車種に標準装…

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