被爆十字架 浦上天主堂に戻る 米大学から返還

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原爆投下直後の旧浦上天主堂。丸囲み部分に十字架が横たわっている=長崎平和推進協会写真資料調査部会提供
原爆投下直後の旧浦上天主堂。丸囲み部分に十字架が横たわっている=長崎平和推進協会写真資料調査部会提供

 長崎原爆で倒壊した長崎市の旧浦上天主堂に飾られていた十字架が7日、米国の大学から浦上天主堂に返還された。被爆十字架は長崎原爆の日の9日から展示公開され、核兵器の廃絶と世界平和を強く訴える。

 十字架は木製で、高さ約1メートル、幅約30センチ。1934~38年ごろに祭壇の最上段に飾られていた十字架と特徴が一致するという。終戦から1カ月前後に撮影されたとみられる写真で、がれきの中に横たわる十字架が確認できるが、その後所在不明になっていた…

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