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毎日フォーラム・ファイル

日米安保 「不公平」発言に揺れる同盟関係

G20大阪サミットでトランプ米大統領(左)を出迎える安倍晋三首相=大阪市で6月28日

米中”新冷戦”時代に広がる「認識のギャップ」

 ベルリンの壁が崩壊し、米ソ冷戦が事実上終結してから30年となる今年、「新冷戦」と銘打った米中や米露の新たな対立が国際政治を揺るがしている。冷戦時の構図が再浮上する中で、本来なら強化されるべき日米同盟がかつてない挑戦を受けている。トランプ米大統領が日米安全保障条約を「不公平な合意だ」と根底から覆すような発言を繰り返しているからだ。2020年大統領選に向けて「米国第一」をアピールする選挙戦略と言って片付けられない「認識ギャップ」を痛感せざるを得ない。

 問題の発言はトランプ氏がお気に入りのFOX系テレビのインタビューで飛び出した。主要20カ国・地域(G20)首脳会談出席のため来日する直前のタイミングで、6月26日に放映された。

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