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特別展

紫香楽宮の歴史を紹介 国宝など80点 甲賀・ミホミュージアム /滋賀

10世紀の作とされる金勝寺(滋賀県栗東市)の木造毘沙門天立像=滋賀県甲賀市信楽町田代のミホミュージアムで、礒野健一撮影

 聖武天皇によって造営された紫香楽宮(しがらきのみや)と、その周辺の甲賀地域で花開いた豊かな宗教文化を紹介する特別展「紫香楽宮と甲賀の神仏」が、ミホミュージアム(甲賀市信楽町田代)で開かれている。国宝1点、重要文化財13点を含む約80点が並ぶ。9月1日まで。

 紫香楽宮は8世紀半ばに造営され、同地にあった古代寺院「甲賀寺」で大仏造立の発願も行われた。しかし、地震や火災が相次いだことで、紫香楽宮は数年で放棄され、長く「幻の都」とされていたが、近年の発掘調査で100メートル超の巨大建物跡や多数の木簡が出土し、その実体が明らかになりつつある。館内には、紫香楽宮跡とされる、いずれも甲賀市信楽町の…

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