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佐用水害

あす10年 この教訓、次世代に 「つどい」で防災の取り組み紹介 復興ひろばで献花 /兵庫

浸水被害を受けた車両や家屋=兵庫県佐用町で2009年8月10日、本社ヘリから三村政司撮影

 佐用町で2009年8月、18人が死亡、2人が行方不明となった水害は9日、発生から10年を迎える。激しい雨の中、避難しようとして犠牲になった人が多く、避難のタイミングや方法が議論された。9日は、同町久崎の「復興ひろば」で庵逧典章町長や遺族が献花するほか、水害の教訓を踏まえた「つどい」が開かれ、防災の専門家による講演などがある。【幸長由子】

 09年8月9日夜、台風9号の影響により時間雨量が89ミリの記録的大雨となり、佐用川などが氾濫した。佐用町本郷では、豪雨の夜道を避難所の小学校に向かおうとした住民が、増水した用水路に流され9人が犠牲になった。これを機に、避難のあり方が議論となり、建物の上階など高い場所に逃げる「垂直避難」の考え方が注目された。

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