メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

木語

中国人材の発信力=坂東賢治

 <moku-go>

 ナタ太子は仏教で毘沙門天の三男を指す。中国では毘沙門天が軍神と呼ばれた唐初の将軍、李靖と同一化され、ナタ太子は李靖の子として道教の神とされた。西遊記や明代の神怪小説「封神演義」にも登場し、孫悟空と並ぶ武術の達人として人気だ。

 今夏、中国では「封神演義」を基にした3Dアニメ「ナタの魔童降臨」が興行収入25億元(約380億円)を超え、国産アニメでは歴代1位の大ヒットになった。

 1979年の作品で、海外でも高い評価を受けた「ナーザ(ナタ)の大暴れ」も「封神演義」を原作にしていた。近年はテレビゲームや日本の漫画、アニメでもナタが取り上げられ、若者たちにもよく知られている。新進気鋭のアニメーター、「餃子」こと楊宇氏(39)が監督を務め、日米のアニメに劣らない質の高い作品に仕上げたことで人気に火が付いた。

この記事は有料記事です。

残り701文字(全文1063文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 長女はひつぎにうどんを二つ… 原爆小頭症の吉本さん逝く 孤独と痛みに耐えた74年

  2. 毎日新聞には冨岡義勇ら登場 「鬼滅」広告、5紙朝刊に掲載 最終巻発売など記念

  3. コロナで変わる世界 <教育編 インタビュー①>山極寿一氏が恐れる「オンラインで済む」という感覚 「知識だけでなく体験共有を」

  4. ORICON NEWS 『鬼滅の刃』2日連続で全国5紙ジャック、朝刊に広告「想いは不滅」 主要15キャラの名言&作者メッセージ掲載

  5. 「現場感覚ではもう今が限界」埼玉医大教授のSNS投稿が拡散 コロナ楽観論を懸念

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです