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メディア時評

「聖地巡礼」ではない=岡本健・近畿大准教授

 7月18日に発生した京都アニメーション放火殺人事件。私は直後からほぼ毎日、取材依頼を受けた。多くの記者やディレクターは事件を重く受け止め、「思い」を持ち取材している。しかし、中には記事や番組が成立しさえすればよい、との考えが透けたものもあった。そうして世に出される報道は多くの人々の気持ちを踏みにじり、マスメディアへの怒りを抱かせた。一つ例を挙げたい。

 毎日新聞は8月2日朝刊で、「容疑者が事件直前、同社制作の人気アニメ『響け!ユーフォニアム』に絡み、…

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