ホルムズ海峡

有志連合、見えぬ全容 政府、参加なお慎重

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 中東ホルムズ海峡などの航行安全を確保する米国の有志連合構想を巡り、エスパー米国防長官から協力要請を受けた岩屋毅防衛相は7日、改めて慎重に検討する考えを示した。構想の全容がなお見えない中、他国の参加状況などを見極める方針だ。

 「米国はもう『有志連合』という言葉は使っていない」。自民党本部で5日に開かれた外交部会などの合同会議で外務省幹部はこう述べた。

 米国のダンフォード統合参謀本部議長が、有志連合を検討していると明かしたのは7月9日。だが、その後は「有志連合」との表現は影を潜める。米国が3回開いた説明会は、いずれも「海洋安全保障イニシアチブ(構想)」と変わった。

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