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銀河

110億年前の宇宙で39個 東大チームが発見

アルマ望遠鏡が捉えた110億年以上前の巨大銀河の一部=東京大など提供

 110億年以上前の宇宙で活発に星をつくっていた大きな銀河を39個発見したと、東京大などの研究チームが発表した。初期宇宙では多数の大きな銀河は見つかっておらず、南米チリのアルマ望遠鏡を使って初めて捉えた。現在の巨大な楕円(だえん)銀河の祖先に当たるとみられる。英科学誌ネイチャー(電子版)に論文が掲載された。

 巨大な楕円銀河は、世界で初めて影の撮影に成功したブラックホールがある「M87」などが知られ、太陽1兆個分より大きい質量を持つ。しかし従来の観測では、過去の宇宙にそれと対応する成長前の大きな銀河がほとんど見つかっておらず、謎が残っていた。

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