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解説ライブ まいもく|木曜午後4時~

第91回「ALSの国会議員 れいわ舩後氏に聞く」

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「ALSの国会議員 舩後靖彦さんに聞く」をテーマに、これまでの舩後さんの活動や議員としての抱負などを話し合う、舩後さん(手前)、看護師の佐塚みさ子さん(右)、中嶋真希記者=千葉県松戸市で2019年8月8日、佐藤賢二郎撮影

 7月の参院選で、れいわ新選組から初当選した難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者、舩後(ふなご)靖彦氏(61)=比例代表=は8日、毎日新聞のインターネット番組「解説ライブまいもく」に出演した。

     千葉県松戸市の自宅から中継。事前に送られた質問に、舩後氏が歯でかむセンサーを使ってパソコン入力した文章を自動音声で読み上げ、回答した。

     舩後氏は議員を志した理由に関連し、以前いた施設で、体に合わない栄養剤を保険適用対象なのに有料で購入させられた経験を明かした。下痢も15カ月間続いたといい、「本当に惨め。虐待する人はなぜ平然としていられるのか」と批判。「生産性のない高齢者と障害者」を劣った者とする考えが社会にまん延していると指摘した。

     通勤などの経済活動中の重度訪問介護サービスに公的補助がなく、舩後氏の国会活動中の介助費用については参院が当面負担することになった点にも触れ、「特別扱いと思われ非常に心苦しい。皆で使えるようにするのが最善」と制度の改革に意欲を示した。

     同じ境遇の患者に向けては「人間の可能性に限界はない」とメッセージを送り、番組中に視聴者から激励の言葉が寄せられると、涙ぐむ場面もあった。【山下貴史】

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