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「表現の不自由」考

「政治は芸術活動に口出しすべきではない」 志田陽子武蔵野美大教授 「表現の不自由展・その後」中止問題

志田陽子教授=東京都豊島区で2019年8月5日、待鳥航志撮影

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、元従軍慰安婦を題材とする「平和の少女像」などを展示した企画展「表現の不自由展・その後」が中止された問題。河村たかし・名古屋市長が一部作品の撤去を要請し、インターネット上で企画展を非難する声が多く上がった一方、国内外のアーティストらからは企画展継続を求める声明が発表され、河村市長への批判も高まっている。問題の核心はどこにあるのか。表現の自由についての著書もある憲法学者、志田陽子・武蔵野美術大教授に聞いた。【聞き手・待鳥航志/統合デジタル取材センター】

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待鳥航志

1990年埼玉県生まれ。早稲田大大学院政治学研究科修士課程(ジャーナリズムコース)修了。2015年入社。高松、姫路の2支局を経て、19年5月から統合デジタル取材センター記者。関心分野はインターネットの文化や思潮、生活史、過疎地域など。

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