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山形県米沢市の農村文化研究所(遠藤宏三理事長)が同市で3日に開いた「農村文化ゼミナール」に参加した中国、韓国の研究者ら7人が6日、全国的にも珍しい草木を供養する「草木塔」を見学した。参加者は「アジアでも失われた、自然の命を信仰する石塔を初めて見た」と感激していた。
日本の農村を民俗調査している中国・広東外語外貿大の劉勁聡教授(51)、雲南大の譚同学教授(41)、農村文化研究所長を務める佐野賢治・神奈川大教授のゼミの客員研究員として…
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