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毎日フォーラム・あしたの日本へ

日本食文化振興協会理事長・雲田康夫さん

雲田康夫氏

地域経済再生へ“地産外消”に発想転換

 1980年代、アメリカではさまざまな日本製品があふれていたが、大豆を原料とする豆腐を食べる人はまれだった。その時代に雲田康夫さんは、森永乳業社員として単身渡米を命じられ、その普及・販売に尽力し「ミスター・トーフ」とまで呼ばれた。数々の挑戦と失敗を経て豆腐をアメリカ人に健康食品として認知させた経験から、現在は日本の食と文化を発信する活動を展開している。さらに、元気のない日本の地域経済の再生のために〝地産外消〟を唱えている。(聞き手 本誌・本谷夏樹)

 --入社したのは乳製品の老舗大手ですね。

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