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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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広島原爆の日

取材を振り返り 生の言葉、記録したい つらい経験、バトン託され /石川

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平和祈念式典の後も、慰霊碑に花を手向けて祈る人々の長い列が続いた=広島市中区で2019年8月6日、日向梓撮影
平和祈念式典の後も、慰霊碑に花を手向けて祈る人々の長い列が続いた=広島市中区で2019年8月6日、日向梓撮影

 1945年8月6日午前8時15分。広島の街に原爆が投下され、15万人の命がその瞬間に奪われた。3日後の9日午前11時2分には長崎にも落とされて7万人が亡くなった。原爆投下から74年の今夏、取材のため1カ月間を広島で過ごし、8月6日朝を広島市の平和記念公園で迎えた。被爆者や被爆2世に会って話を聞く中で、「記録すること」の大切さと難しさを目の当たりにした。【日向梓・27歳】

 「被爆者の様子を描いた絵は、両腕をおばけのように前に出し、猫背で歩いていることが多いでしょう。なぜだか分かりますか」

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【広島・長崎原爆】

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