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スイーツの店「猿沢豆花」 豆乳の柔らかな食感 健康美味、台湾式 /奈良

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新作の「仙草豆花」を手にする岩崎能久さん=奈良市で、塩路佳子撮影
新作の「仙草豆花」を手にする岩崎能久さん=奈良市で、塩路佳子撮影

 奈良市のならまちに4月、台湾スイーツの店「猿沢豆花」がオープンした。店名にもなる「豆花(トウファ)」は豆乳を固めたスイーツで、プルンと柔らかな食感が人気。オーナーの岩崎能久さん(41)は、「洋菓子に比べてカロリーが低く、暑い夏でもサラッと食べられる」と話す。【塩路佳子】

 豆花は台湾を代表するスイーツで、現地ではさまざまな具材をトッピングし、ほんのり甘いシロップをかけて食べられている。

 店では、小豆やタピオカ、ゴマ団子をのせた「猿沢豆花」(税抜き750円)をはじめ、本場の味に近い「伝統豆花」(同720円)、薬膳の食材を取り入れた「美人豆花」(同780円)を用意。8月からは、シソ科の植物で解熱作用があるとされる仙草のゼリーと合わせた「仙草豆花」(同780円)が新登場した。仙草ゼリーは黒糖入りで「漢方っぽさ」がなく、トッピングのハトムギとゆで小豆がアクセントの一品だ。

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