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ヒロシマを生きて

被爆記者の回想/51 証言者/1 核なき世界の実現を 修学旅行生に体験語る /広島

 広島を訪れる修学旅行や一般旅行者団体の要請に応えて被爆体験を語る人々は「語り部」とも呼ばれるが、話す当人たちの多くは「証言者」と名乗っている。

 語り部は文字のない時代に、天皇の命を受けて歴史や伝承を記憶し、代々語り伝えた職業人だ。これに対して、証言者は、自分が実際に体験したことを話し聞かせるボランティアであるとの自負を持っている。

 人間誰しも過酷な体験は話したくないし、できれば忘れたい。戦後の広島では、被爆者の口は重かった。しか…

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