メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

焦点

韓国へ輸出一部許可 徴用工対応促す狙い 日本「例外的に公表」

日本の輸出管理厳格化に対する抗議=韓国ソウルで2019年8月3日、ロイター

 政府は8日、輸出管理を厳格化した韓国向け半導体材料など3品目について、一部製品の輸出を許可したと発表した。軍事転用の恐れがないと判断したためで、7月4日の厳格化以降で許可を出したのは初めて。「禁輸措置だ」と反発を強める韓国政府をにらみ、許可したことをあえて公表し、あくまで輸出管理の一環であると内外に示した。韓国側に冷静さを取り戻すよう促し、元徴用工問題への対応を求めていく狙いもある。

 「我々の措置が『禁輸措置だ』と不当に批判されていることを受け、例外的に公表させていただきたい」。世耕弘成経済産業相は8日の記者会見でこう切り出し、通常は明かされない個別の輸出の判断を公にした。

この記事は有料記事です。

残り1968文字(全文2259文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ANAホテル「営業の秘密と言った事実はない」 安倍首相答弁を否定

  2. 痴漢 電車扉付近は注意 被害の9割集中 ポスター・女性専用車…警察・交通機関、対策に懸命

  3. 東京マラソン 一般参加取りやめ、エリートのみ200人規模で実施 新型肺炎

  4. 女性専用車両 トラブル 故意の男性乗車「NO」 市民団体、メトロに要望

  5. 東京マラソン 一般の参加料は返金せず 国内ランナー1万6200円 来年の出走権付与

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです