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工藤薫さん=最新アートで東北の伝統文化を伝える

「BAKERU」展のスクリーンの前に立つ工藤薫さん=米西部カリフォルニア州ロサンゼルスで2019年7月16日、福永方人撮影

 お面を着けてスクリーンに向き合うと、なまはげや鹿が現れ、自分の動きが投影される。カラフルなその姿は、あか抜けているようで可愛らしい独特の魅力がある。

 岩手、宮城両県の「鹿踊(ししおどり)」など、東北の伝統行事の演者に“化ける”ことができる体験型の展示「BAKERU」を統括する。7月17日からは米ロサンゼルスで初の海外出展が始まった。「風変わりな日本の習俗に外国人がどう興味を持ってくれるのか楽しみです」

 山形市の大学でコンピューターグラフィックスを学び、ビジュアルデザイン会社「WOW」の仙台市のスタジオでアートディレクターに。東北一筋だが、地元をモチーフにした作品は今回が初めてだ。きっかけは東日本大震災だった。

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