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縁の下の誇り

「私が責任を取る」=渡辺守成

 

 5月下旬の夜。来日中の夏季五輪国際競技連盟連合(ASOIF)のリッチビッティ会長とワインを飲みながら歓談していると、海外から電話がかかってきた。国番号は44。英国の番号だ。

 名前も名乗らずに英語で「元気か」と会話を始めるものだから、思わず「誰だお前は」と返すと「私が誰だか分からないのか」と言われ、すっかり酔いがさめてしまった。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長だった。「イエス、サー。ミスタープレジデント」。いつの間にか直立不動で答えていた。

 バッハ会長からは資格停止とした国際ボクシング協会(AIBA)に代わり、2020年東京五輪のボクシング競技の予選のほか、審判選定を含めた大会運営を担うIOCの特別作業部会を率いるよう求められた。

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