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バレリーナの吉田都さんが引退公演 「ラストダンス」自身でプロデュース

最後の舞台を終え、拍手に応える吉田都さん(中央)ら=東京・初台の新国立劇場で2019年8月8日、長谷川清徳さん撮影

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 英国で長年活躍し、「ロイヤルの至宝」と呼ばれたバレリーナの吉田都さん(53)が8日夜、東京・初台の新国立劇場で現役最後の舞台を踏んだ。

 自身のプロデュースによる引退公演は「ラストダンス」と銘打たれ、盟友イレク・ムハメドフさんをはじめ日英の花形が集結。吉田さんは得意としたアシュトン振り付け「シンデレラ」からの抜粋など4演目を踊り、初挑戦というアシュトン「誕生日の贈り物」では国内六つのバレエ団のプリマを従え、みずみずしい輝きを放った。

 カーテンコールでは鳴りやまない拍手の中、共演者からバラが1輪ずつ贈られた。吉田さんは時折涙をぬぐいながらも笑顔を崩さず、最後は大きく手を振って、35年にわたる現役生活に終止符を打った。この模様は10月7日午後8時、NHK・BS4Kで放送される。

 吉田さんは東京都出身。ローザンヌ国際バレエコンクールでの入賞を機に渡英し、二つのロイヤル・バレエで最高位を務めた。来秋、新国立劇場の舞踊芸術監督に就任する。

 終演後、吉田さんが発表したコメント全文は次の通り。

 「現役生活の最後にこうして素晴らしいダンサーの皆様とともに踊れたことは、私のバレエ人生にとって一生の思い出です。これからもよりいっそう日本のバレエ界に貢献していけるよう誠心誠意努めてまいりますので、ご支援をよろしくお願いいたします」【斉藤希史子】

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