上皇后美智子さまが早期の乳がん、手術へ

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
東京ローンテニスクラブに到着された上皇后美智子さま=東京都港区の東京ローンテニスクラブで2019年5月5日、玉城達郎撮影
東京ローンテニスクラブに到着された上皇后美智子さま=東京都港区の東京ローンテニスクラブで2019年5月5日、玉城達郎撮影

 宮内庁は9日、上皇后美智子さま(84)の左胸に比較的早期の乳がんが見つかったと発表した。8月下旬に長野県軽井沢町などで静養した後、9月以降に入院して手術を受けられる見通し。同庁は「早期で見つかったばかりなので転移の確率は高くない」との見解を示した。

 同庁によると、7月12日の定期健康診断で受けた乳腺エコー検査で、左乳腺に腫瘤(しゅりゅう)が見つかった。同15日の東京大学病院での乳腺MRI検査で悪性が疑われたため8月2日に宮内庁病院で針生検による組織検査を行ったところ、比較的早期の乳がんと診断された。

 美智子さまは10年ほど前から定期健康診断で乳腺を検査し、半年から1年前に受けた際は異常はなかった。現在、痛みなどの自覚症状はないという。

この記事は有料記事です。

残り695文字(全文1017文字)

あわせて読みたい

注目の特集