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県防災ヘリ墜落

1年 原因究明なお途上 遺族やりきれぬ思い /群馬

事故発生後に上空から見た墜落事故の現場=群馬県中之条町で昨年8月10日、本社ヘリから撮影

 県の防災ヘリコプター「はるな」が昨年8月、中之条町の山中に墜落し、乗員9人全員が死亡した事故から10日で1年を迎える。事故後、ずさんな運行管理体制が次々と明らかになったが、肝心の事故原因はまだ究明途上だ。11日には県など主催の追悼式が同町である。最愛の肉親を失った遺族は、今もやりきれない思いを抱えている。【菊池陽南子、鈴木敦子】

 「まだ息子が帰ってくるような気がしてしまう。年のせいかね」。中之条町の塩原喜好さん(71)はこの事…

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