百日ぜき

県内で流行 報告430件、昨年の1.7倍に 乳児重症化も 県「ワクチン接種を」 /静岡

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「赤ちゃんを百日ぜきの感染から守ろう」と呼び掛ける後藤幹生疾病対策課長(右)や小児科医の荘司貴代さん(中央)=静岡県庁で
「赤ちゃんを百日ぜきの感染から守ろう」と呼び掛ける後藤幹生疾病対策課長(右)や小児科医の荘司貴代さん(中央)=静岡県庁で

 激しいせきが長引く感染症「百日ぜき」が県内で流行している。県は9日、記者会見を開き、今年1月から8月4日までの百日ぜきの報告数が430件に上ることを明らかにした。既に昨年1年間(258件)の約1・7倍に達している。県は「今後も流行が継続する可能性があり、感染防止と早期受診によって、赤ちゃんを百日ぜきの感染から守ろう」と呼び掛けている。【山田英之】

 県疾病対策課によると、県内では6月末から報告数が増えている。地域別で最も多いのは東部保健所(沼津市)管内の187件、次いで静岡市保健所管内118件。

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